Kindle版ツーリングマップルを使ってみた感想
こんばんは、しゅうまいです。
久しぶりにブログを更新したいなーと思ったんで、Kindle版ツーリングマップルを使ってみた感想を記事にします。
前提としてツーリングマップルを知らない方は少ないと思いますが、どんなものなのか紹介しておきます。
ツーリングマップルとは、普通の地図に道や食事、宿泊などのライダーが必要とする情報をまとめてくれている、ライダーのために地図です。
ツーリングマップルの魅力は実際に使ってみないとわからないと思いますが、遠方へツーリングに行く人間は必ず買っておけ!と言いたくなるぐらい素晴らしいものです。そのうちツーリングマップルの魅力を記事にしてもいいかもしれないですね!
私がKindle版ツーリングマップルを使った環境
ツーリングマップル
・ツーリングマップル 東北 2018(Kindle版)
※紙版は、四国中国・北海道・中部北陸・関西・九州を持っています
端末
[ツーリング計画時]
・ノートPC
[ツーリング先]
・iPhone 7 Plus
・iPad Pro 10.5
9日間のキャンプツーリングで使った感想
今回は、ツーリングマップル東北をキャンプツーリングで使用しました。計画時はノートPCでマップルを見ながら、Googleのマイマップで行きたいところにピンを打っていきました。
出発前に計画ができたのは4日目までで、それ以降は前日にテントの中で計画を立てていました。
私がツーリングマップルを使っている場面としては、出発前もしくは前日のルート決めのときということです。
こういう前提でKindle版ツーリングマップルが使いやすかったかどうかですが、非常に使いやすかったです!
Kindle版の良いところ
- 荷物にならない
- マイマップにピンを打つとき、同じ画面内でマップルを見ながらできるので楽
- ちょっと安い(200〜300円)
- 本屋に行かなくても、インターネットに繋がっていれば購入できて、すぐ見れる
- スマホでも見れるので、マップルを鞄から取り出さなくても見れる
- 劣化しない
Kindle版の悪いところ
- マップルの中身をPDF化しただけといってもいいぐらいの完成度なので、Kindleでマップルにメモを残したりはできない
- スマホの画面サイズでは見辛く、タブレットサイズの端末が欲しくなる
- 端末のバッテリーが無くなると見れない
Kindle版ツーリングマップルをおすすめできる人は?
大きめのタブレット持っている人であれば、Kindle版をおすすめします!正直、スマホで見るには画面が小さくて厳しいです。ツーリング先でチラッと見るにはスマホサイズの画面でもいいのですが、ツーリング計画を立てるとなるとスマホでは無理です。
あと、Kindkeとか電子書籍を日常的に使っていないと、使いにくさに苦戦するかもしれません…
紙より電子書籍派の私は、ツーリングマップルにKindle版が出たことが嬉しいですし、便利になったと感じています。
おすすめです。