大川原高原と大釜の滝と灌頂ヶ滝ツーリング
こんにちは!しゅうまいです。
平日の早朝から徳島県佐那河内村の大川原高原までツーリングに行ってきました。天気が良くて景色最高でした。
徳島にも意外といいところあるんです!
大川原高原までの道のり
https://goo.gl/maps/baVaPQzJWL52
赤でなぞったところが行きの道のり
緑が帰りの道のりです。行きは国道193号を走りましたが、今回走った区間は酷道でした。
さらに、国道438号から大川原高原までの道は、センターラインのない一車線道路でワインディングが続いており、車だとちょっと疲れそうだなと感じました。バイクならまあまあ楽しい(対向車が無かったら)
道中に大釜の滝があります。下まで降りるのがめんどくさかったので近寄って見たわけではないですが、水量が多くて迫力がありました。
日本の滝百選。水量も多く落差約20mから流れ落ちる様は勇壮である。新緑や紅葉の時期は特に見ごたえがある。
大川原高原
いい景色だ・・・
平日の8時ごろだったので人が少なく気持ちいい。
ああ〜、朝から最高!
写真ではボケて写ってませんが、徳島の街を見渡すことができます。天気は良かったんですが、若干ボヤってたのかな?
景色は最高でした!風力発電もいい雰囲気が出てます。
高原は面積120haで緩やかなスロープをなしており、村営の放牧場や生活環境保全林・約5haのアワミツバツツジの群生地がある。ここからの展望は格別。7月上旬ころは、約3万株のアジサイが高原を青く染める。風力発電の風車が15基設置されている。
帰り道
勝浦の方へ帰ってると、よくわからん滝があったので立ち止まってしまいました。
灌頂ヶ滝(かんじょうがたき)っていう名前みたいです。
慈眼寺の下にあり、直下80m。別名「旭の滝」と呼び、晴天であれば8時より10時までは、滝の飛沫でできる虹が壮観である。世人は「不動の来迎」という。
写真がイマイチですが実際に見ると、おおっ!てなるぐらいの滝です。気になる人は調べてみてください。
以上!
まだまだ暑いので、今回は朝5時頃に出発して大川原高原を目指しました。涼しいし、交通量は少ないし、やっぱり早起きってさいこう!